22春闘の山場となる3月10日、「福祉保育労3.10怒りの賃上げ-増員アクション」に取り組みました。
保育所や福祉施設ではコロナ感染が広がり、業務も過重になっています。社会を支える福祉労働者の役割は大きく、だからこそ福祉労働者みずからが、賃金引上げや増員を求める声を上げることが大切です。
10日の行動では、職場で感染防止をしつつ、工夫を凝らして積極的にアピールをしました。また滋賀県・大津市に要請書を提出し夕方には草津駅前で宣伝を行いました。(福祉保育労滋賀支部・滋賀保育ユニオン)